歯科治療後、顎がカックンと鳴るようになりました…【歯科相談室】
その節は、渡辺先生、とても丁寧に教えてくださりありがとうございました。
この相談をさせていただいた後、治療を繰り返し、右上7番をなんとか根管充填までこぎつけました。
現在は右上6・7番に仮歯が入って、柔らかいものを噛めるようになっています。
根管充填後の痛みがしばらく残りましたが、これもだいぶ改善されてきました。
先生がおっしゃるに、「根管がきれいになったので、しっかり充填して、今後は嚢胞が吸収されて完治するのを待つ」そうです。
場合によっては1年とかかかるかもしれないけど、待ちましょう、ということ。
今は、お肉などをぎゅっと噛むとまだ痛みがあります。
米やパスタなど、柔らかいものは大丈夫です。
これは「歯根嚢胞+カルシペックスがまだあるので圧迫されて出る痛み」だそうです。
"病気は、肺の結節に関連付けられている"
そして、日本での治療で根管充填が短かった→中国現地の歯科:詰めなおし(これが微妙)→中国の日本の歯科:右上7番の治療を優先するため様子見、だった右上6番ですが、ちょっと固めの物を噛んだ後に6番と7番の間が痛んだりするので(時には痛み止めを飲むほど)、治療していくことになりました。
ちなみに、この痛みは時間がたつと治まる事が多いです。
その治療経過上で困っている事があり、ご相談させていただこうと思いました。
中国現地の歯科にかかり始め、現在の日本の歯科に転院し、ずっと治療が続いていたので左側でばかり噛んでいました。
そのせいなのか、右側の顎が、口の開閉に合わせてカックンと音が するようになりました。
1ヶ月ほど前からですが、だんだん音が大きくなっているような気がします(気のせいかもしれません)。
今かかっている日本人歯科医の歯科でも相談しました。
薬物関連の高血圧
・「カックン」は顎関節の半月盤の位置がずれたから鳴る音
・たった数ヶ月片噛みしただけで急に顎関節が変化したというよりも、今までの長い間の生活習慣の方が影響が大きいと思う。
・とにかく全部の歯の治療が完了しないと、積極的な治療には移れないから、治療を頑張りながら「頬杖」「決まった方向を向いて寝ない」などの生活習慣を直すように。
ということで、すぐにはなにもしないということでした。
これからの治療順序は、右下8番の抜歯(上向き)→右上6番の再根管治療ということで右側が続くのでしばらくまた左側の片噛みが増えそうです。
このことも気になるのですが、先日友達に「顔が歪んできてない?」と指摘されま� �た。
これも、片噛みが影響してるんじゃないかと・・・。
三十路過ぎてますが女性としてはかなりショックです。
退院計画の高血圧症のモデル
冗談抜きでこれ以上、不細工になりたくないです。
この右顎の「カックン」が悪化してある日突然口が開かなくなったりでもしたら、この国の医療事情からしてかなり不安も残ります。
・これ以上進行させないために、「頬杖禁止」「決まった方を向いて寝るの禁止」の他、少しでも顎に負担がかからないために、他にはどんな事を気をつけたらいいでしょうか?
柔らかいものはなるべく右側で噛むようにしたほうがいいでしょうか・・・。
アドバイスをいただきたいと思います、よろしくお願いいたします。
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